特許
J-GLOBAL ID:200903006748024046

システム監視画面の明度によるシステム監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273978
公開番号(公開出願番号):特開平11-095965
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】大規模なシステムの全体の状況を時系列として1画面に表現することによりシステムの監視の操作性、保守性を向上させるシステム監視方式の提供。【解決手段】システムの各構成要素から各状態のデータを定期的に収集し、該収集したデータの状態を時間情報と共に蓄積し、前記各構成要素の収集データの状態を明度に変換し、画面上の1つのセルをある時点の構成要素の状態に対応づけ、該構成要素の状態に対応する明度にて前記セルを表示する。システム監視画面は、表示セルは、構成要素のIDに対応したセル番号とデータの収集時刻からその表示位置が決まる。
請求項(抜粋):
システムを構成する各要素の状態を定期的に収集したデータを、システム監視用の画面を分割した各セルの明度に対応づけ、該セルを前記画面上で時系列的に並べることにより、前記画面の明暗でシステムの状態を表現する、ようにしたことを特徴とするシステム監視方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 11/32
FI (2件):
G06F 3/14 320 C ,  G06F 11/32 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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