特許
J-GLOBAL ID:200903006757229386
排気ガス還流装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230964
公開番号(公開出願番号):特開平10-077912
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 ターボチャージャ付エンジンに用いて好適の排気ガス還流装置に関し、吸気側の圧力が排気側の圧力よりも高まった場合であってもEGR率を積極的に、且つ、細かく調整することができるようにし、適正なEGR率を確保できるようにする。【解決手段】 ターボチャージャ6のコンプレッサ6b下流側の吸気通路2に吸気をバイパスさせるバイパス通路20が接続され、バイパス通路20に狭隘部21が形成されるとともに、狭隘部21に排気ガスを還流させる排気ガス還流通路10bが接続された排気ガス還流装置10において、機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、狭隘部21の吸気流通断面積を変更しうる可変手段22と、運転状態検出手段からの検出情報に基づいて可変手段22の作動を制御する制御手段40とをそなえる。
請求項(抜粋):
ターボチャージャのコンプレッサ下流側の吸気通路に吸気をバイパスさせるバイパス通路が接続され、該バイパス通路に狭隘部が形成されるとともに、該狭隘部に排気ガスを還流させる排気ガス還流通路が接続された排気ガス還流装置において、機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該狭隘部の吸気流通断面積を変更しうる可変手段と、該運転状態検出手段からの検出情報に基づいて可変手段の作動を制御する制御手段とをそなえたことを特徴とする、排気ガス還流装置。
IPC (12件):
F02M 25/07 570
, F02M 25/07 530
, F02M 25/07
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 580
, F02B 37/00 302
, F02D 9/02
, F02D 9/02 321
, F02D 9/02 361
, F02D 9/12
, F02D 21/08 311
, F02D 23/00
FI (16件):
F02M 25/07 570 P
, F02M 25/07 530 G
, F02M 25/07 530 F
, F02M 25/07 550 C
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 550 J
, F02M 25/07 550 Q
, F02M 25/07 580 B
, F02B 37/00 302 F
, F02D 9/02 C
, F02D 9/02 S
, F02D 9/02 321 A
, F02D 9/02 361 J
, F02D 9/12
, F02D 21/08 311 B
, F02D 23/00 J
引用特許:
前のページに戻る