特許
J-GLOBAL ID:200903006760227408

画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-042275
公開番号(公開出願番号):特開平9-236871
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタのリアタイプとフロントタイプが速く容易に切り替えられ、収納スペースが低減できる画像投射装置を提供する。【解決手段】 プロジェクタとしての使用状態をフロントタイプからリアタイプに切り替える際に、使用者から単位操作により加えられた外力によって、内蔵スクリーン7が結像位置S1に移動し、これに連動して自動的に、ミラー6が反射位置M1に移動して画像光線5を反射し、第1の投射方向T1に投射して結像位置S1の内蔵スクリーン7に結像させる。
請求項(抜粋):
筐体内で生成され画像を形成する画像光線を、ミラーを移動させることにより、画像光線が前記ミラーにより反射されて投射される第1の投射方向と反射されずに直接投射される第2の投射方向とに、切り替えて投射し、前記第1の投射方向に投射された画像光線に基づいて内蔵スクリーンに結像する画像投射装置において、前記ミラーを、前記画像光線を第1の投射方向に投射するために反射する反射位置と、前記画像光線を第2の投射方向に投射するために反射しない非反射位置との間を移動するよう構成し、前記内蔵スクリーンを、使用者による単位操作によって、前記第1の投射方向への画像光線に基づく結像位置と、前記筐体内の収納位置との間を移動するよう構成し、前記ミラーが、内蔵スクリーンの前記結像位置から収納位置への移動に連動して、前記反射位置から非反射位置まで移動する画像投射装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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