特許
J-GLOBAL ID:200903006762651126

分岐水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240904
公開番号(公開出願番号):特開平8-105084
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 既設の止水栓本体に容易に装着出来、安価で操作性に優れた分岐水栓を提供する。【構成】 止水用隔壁13の下流に2つの水流出口8、8’を備えた止水栓本体2に対して、前記止水用隔壁13を通過する水の流路軸芯と同一の軸芯を有する水流出口8に設置される分岐水栓であって、分岐路3を有した分岐水栓部材1と、止水弁6と水流入口用止水弁7を有したスピンドル5からなり、前記分岐水栓部材1に止水用隔壁13に対し前記流路軸芯方向に移動自在となるようスピンドル5を螺着させ、且つ分岐水栓部材1とスピンドル5の間に水流入通路19を設け、止水栓本体2の流水口14を止水する止水弁6と前記水流入通路19上流側の水流入口4を止水する水流入口用止水弁7との距離(D1)が、流水口14と水流入口4との間の距離(D2)より短い分岐水栓。
請求項(抜粋):
止水用隔壁13の下流に2つの水流出口8、8’を備えた止水栓本体2に対して、前記止水用隔壁13を通過する水の流路軸芯と同一の軸芯を有する水流出口8に設置される分岐水栓であって、分岐路3を有した分岐水栓部材1と、止水弁6と水流入口用止水弁7を有したスピンドル5からなり、前記分岐水栓部材1に止水用隔壁13に対し前記流路軸芯方向に移動自在となるようスピンドル5を螺着させ、且つ分岐水栓部材1とスピンドル5の間に水流入通路19を設け、止水栓本体2の流水口14を止水する止水弁6と前記水流入通路19上流側の水流入口4を止水する水流入口用止水弁7との間の距離(D1)が、流水口14と水流入口4との間の距離(D2)より短いことを特徴とする分岐水栓。
IPC (2件):
E03C 1/042 ,  E03D 9/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分岐水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286402   出願人:松下電工株式会社

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