特許
J-GLOBAL ID:200903006767689628
4相位相変調回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361622
公開番号(公開出願番号):特開2007-163941
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 並列型の4相位相変調回路において、直交位相制御部における位相差π/2を常に一定に保ち、位相ずれによる受信感度ペナルティの発生を回避する。【解決手段】 光結合部の出力光信号の一部を分岐し、分岐されたモニタ用光信号を受光して電気信号に変換し、変換された電気信号の交流成分の電力を検出し、この電力が最小になるように直交位相制御部の位相を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強度一定の連続光を出力するCW(Continuous Wave)光源と、連続光を2経路に分離する光分離部と、一方の光信号の位相をπ/2だけシフトさせる直交位相制御部と、各々の光信号に位相変調を重畳する位相変調部と、2つの光信号を結合する光結合部とにより構成される4相位相変調回路において、
前記光結合部の出力光信号の一部を分岐する光分岐部と、
分岐されたモニタ用光信号を受光して電気信号に変換するOE(Optical/Electric)変換部と、
OE変換された電気信号の交流成分の電力を検出するRF(Radio Frequency)電力検出部と、
前記電力が最小になるように前記直交位相制御部の位相を制御するコントローラと
を備えたことを特徴とする4相位相変調回路。
IPC (7件):
G02F 1/035
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
FI (3件):
G02F1/035
, H04B9/00 M
, H04B9/00 L
Fターム (33件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079FA04
, 5K102AA01
, 5K102AA63
, 5K102AH04
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102KA19
, 5K102KA39
, 5K102KA42
, 5K102MA01
, 5K102MB04
, 5K102MC06
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH13
, 5K102MH27
, 5K102PH02
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
, 5K102RD12
, 5K102RD27
引用特許:
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