特許
J-GLOBAL ID:200903006767710767

無接点充電装置、充電器、コードレス機器および無接点充電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173976
公開番号(公開出願番号):特開平10-023677
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 コイル自体の構造やそれの取付構造を複雑なものにすることがなく、低コストで、生産性のよい誘導コイルを使用して相互誘導を適正ギャップをもって効率よく行われるようにすること。【解決手段】 充電器1の1次側誘導コイル15とコードレス機器(子機)100の2次側誘導コイル112にコンデンサ17、144を各々並列接続し、この並列接続によって充電器1とコードレス機器100とに各々LC並列共振回路を構成する。1次側誘導コイル15と2次側誘導コイル112をシートコイルにより構成し、これらシートコイルを充電器1にコードレス機器100がセットされた充電状態時において所定のギャップをおいて相対向するよう充電器1とコードレス機器100に各々固定配置する。
請求項(抜粋):
充電器に設けられた1次側誘導コイルと、2次電池を含むコードレス電機器に設けられた2次側誘導コイルとによる相互誘導によって前記充電器より前記コードレス機器に電力を伝送し、前記2次電池の充電を行う無接点充電装置において、前記1次側誘導コイルと前記2次側誘導コイルにコンデンサが各々並列接続され、この並列接続によって前記充電器と前記コードレス機器とに各々LC並列共振回路が構成され、前記1次側誘導コイルと前記2次側誘導コイルはシートコイルにより構成され、これらシートコイルは前記充電器に前記コードレス機器がセットされた充電状態時において所定のギャップをおいて相対向するよう前記充電器と前記コードレス機器に各々固定配置されていることを特徴とする無接点充電装置。
IPC (5件):
H02J 7/00 301 ,  H01F 38/14 ,  H01M 10/46 ,  H02J 17/00 ,  H04B 7/26
FI (5件):
H02J 7/00 301 D ,  H01M 10/46 ,  H02J 17/00 B ,  H01F 23/00 B ,  H04B 7/26 Y
引用特許:
審査官引用 (18件)
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