特許
J-GLOBAL ID:200903006777031760
液体吐出装置のメンテナンス方法、液体吐出装置、印刷装置及びメディア処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218166
公開番号(公開出願番号):特開2009-051043
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】吸引クリーニングにかかる時間及び工程を短縮させることが可能な液体吐出装置のメンテナンス方法、液体吐出装置、印刷装置及びメディア処理装置を提供する。【解決手段】インクカートリッジ12からインクジェットヘッド61にインクを供給する流路に、負圧となった下流側へインクを流す自己封止弁91が設けられた液体吐出装置のメンテナンス方法であって、インクジェットヘッド61にヘッドキャップ82を密着させ、ヘッドキャップ82内を負圧にして吸引することにより、インクジェットヘッド61に設けられたインクノズルからインクを吸引する吸引クリーニングを行い、吸引クリーニングに続いてインクジェットヘッド61にヘッドキャップ82を密着させたまま、ヘッドキャップ82内を間欠的に吸引する間欠吸引処理を行う。【選択図】図10
請求項(抜粋):
液体貯留部から液体吐出ヘッドに液体を供給する流路に、負圧となった下流側へ液体を流す弁が設けられた液体吐出装置のメンテナンス方法であって、
前記液体吐出ヘッドにヘッドキャップを密着させ、前記ヘッドキャップ内を負圧にして吸引することにより、前記液体吐出ヘッドに設けられたノズルから液体を吸引する吸引クリーニングを行い、
前記吸引クリーニングに続いて前記液体吐出ヘッドに前記ヘッドキャップを密着させたまま、前記ヘッドキャップ内を間欠的に吸引する間欠吸引処理を行う、液体吐出装置のメンテナンス方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA20
, 2C056EA27
, 2C056EC57
, 2C056JA13
, 2C056JC20
引用特許:
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