特許
J-GLOBAL ID:200903006778748421
回転センサ
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224912
公開番号(公開出願番号):特開2002-357452
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回転角度とトルクとを1つのセンサで測定でき、軽量化を図ることが可能な回転センサを提供する。【解決手段】 回転センサにおいては、ケース4は第1及び第2のロータ2,3と協働して内部に環状の空間Sを形成し、環状の空間Sには、表面に第1及び第2の電気導体5a〜5fが形成され、第1のロータ2と一体に回転する基板5、第1の電気導体5a,5bと接触し、第1及び第2のロータの回転に伴う情報を電圧の変化として検出する第1のブラシ6a,6bを保持する第1の保持部材6及び第2の電気導体5c〜5fと接触し、第1及び第2のロータ2,3の回転に伴う情報を電圧の変化として検出する第2のブラシ7a〜7dを保持する第2の保持部材7、がそれぞれ配置される。
請求項(抜粋):
互いに回転自在に組み付けられる第1及び第2のロータ並びに前記第1及び第2のロータを回動自在に保持するケースを備え、前記第1及び第2のロータは、トーションバーを介して連結された第1の回転軸と第2の回転軸のそれぞれに取り付けられて一体に回転すると共に、前記第1の回転軸が前記第2の回転軸に対して相対回転するのに対応して所定角度内を相対回転する回転センサであって、前記ケースは前記第1及び第2のロータと協働して内部に環状の空間を形成し、該環状の空間には、表面に第1及び第2の電気導体がそれぞれ複数形成され、前記第1のロータと一体に回転する基板、前記第1の電気導体とそれぞれ接触し、前記第1及び第2のロータの回転に伴う情報を電圧の変化として検出する第1のブラシを保持する第1の保持部材及び前記第2の電気導体とそれぞれ接触し、電力を供給したり、前記第1及び第2のロータの回転に伴う情報を電圧の変化として検出する第2のブラシを保持する第2の保持部材、がそれぞれ配置されることを特徴とする回転センサ。
IPC (5件):
G01D 5/165
, B62D 5/04
, G01B 7/30
, G01L 3/10
, G01L 5/22
FI (5件):
B62D 5/04
, G01B 7/30 C
, G01L 3/10 Z
, G01L 5/22
, G01D 5/16 A
Fターム (21件):
2F051AA01
, 2F051AB06
, 2F051BA03
, 2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063CA21
, 2F063CA34
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063FA01
, 2F063KA01
, 2F063NA03
, 2F077AA31
, 2F077AA43
, 2F077AA49
, 2F077CC02
, 2F077CC08
, 2F077EE02
, 2F077VV02
, 2F077WW08
, 3D033CA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
トルクセンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036352
出願人:株式会社日本抵抗器製作所
-
ロータリーエンコーダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182106
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
-
トルクセンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036352
出願人:株式会社日本抵抗器製作所
-
ロータリーエンコーダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182106
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る