特許
J-GLOBAL ID:200903006779575482
ネットワークシステム障害検出処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062342
公開番号(公開出願番号):特開平8-265320
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 敏速なネットワーク障害の切り分けを可能とし、ネットワーク保守を効果的かつ短時間で行えるようにする。【構成】 サーバ1の接続確認部13はネットワークアドレスリスト14に登録してある通信制御部11,12及び複数のクライアント2-i各々に対して通信制御部11,12の両方から一定時間毎に試験専用データを発信する。サーバ1及びクライアント2-i各々の接続確認折り返し部17,21-iはその試験専用データを返信する。エラー通信ルート記憶解析部15は接続確認折り返し部17,21-iからの返信のタイムアウト監視結果を解析し、その解析で障害が検出された時にその旨をリモート保守部16に通知し、リモート保守部16はリモート保守センタ3に通知する。
請求項(抜粋):
サーバと、複数のクライアントと、前記サーバと前記複数のクライアントとを接続するネットワークとからなるネットワークシステムのネットワークシステム障害検出処理回路であって、前記複数のクライアントとの間の通信を制御する第1及び第2の通信制御手段と、前記複数のクライアント各々に予め付与されたネットワークアドレスと前記第1及び第2の通信制御手段各々に予め付与されたネットワークアドレスとを保持する保持手段と、前記保持手段の内容を基に前記第1及び第2の通信制御手段を通して所定時間毎に前記複数のクライアントと前記第1及び第2の通信制御手段との接続状態を確認する接続確認手段と、前記接続確認手段の確認結果を解析して障害発生箇所を判定する解析手段と、前記解析手段で判定された前記障害発生箇所を上位装置に通知する通知手段とを前記サーバに有することを特徴とするネットワークシステム障害検出処理回路。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G06F 13/00 353
, G06F 13/00 355
, H04L 12/40
FI (4件):
H04L 11/08
, G06F 13/00 353 T
, G06F 13/00 355
, H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (3件)
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205823
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-054846
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伝送装置の制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042610
出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
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