特許
J-GLOBAL ID：200903006780029505

処理装置の動作制御方法及び動作制御装置

発明者：
保科 正樹

保科 正樹 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-077118
公開番号（公開出願番号）：特開2001-268655
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：
【要約】【課題】 交信範囲が制限された無線通信手段を使用して、その交信状態に応じて処理装置の動作状態を制御する。【解決手段】 処理装置が例えばパーソナルコンピュータであるときに、予め設定したMACアドレスが一致する携帯型情報端末との交信が可能な状態であるときにオペレーションシステムの起動やその他の処理を実行することができるが、特定ユーザーが携帯端末を所持してパーソナルコンピュータから離れることにより、携帯型情報端末との交信が不可能な状態となると、自動的にそのときのアプリケーションソフトを終了すると共に、キーボードやマウス等の入力手段のデータ入力を無効とする作動制限処理を行って、他のユーザーの使用を制限し、携帯型情報端末を所持して戻ると、作動制限処理を自動的に解除して再度使用可能状態に復帰する。
請求項（抜粋）：
処理装置と携帯型情報端末とを交信範囲が制限された近距離無線通信手段で接続し、前記処理装置は前記携帯型情報端末との間の交信が可能な状態であるか否かを判定し、交信が可能な状態であるときに所定の第1の動作状態に設定され、交信が不能な状態であるときに前記第1の動作状態とは異なる第2の動作状態状態に設定されることを特徴とする処理装置の動作制御方法。
IPC (5件)：
H04Q 9/00 301 ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/20 ,  G06F 1/00 370
FI (5件)：
H04Q 9/00 301 B ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 49/00 K ,  E05B 65/20 ,  G06F 1/00 370 E
Fターム (24件)：
2E250AA01 ,  2E250AA03 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB48 ,  2E250BB59 ,  2E250CC11 ,  2E250CC19 ,  2E250CC24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250TT03 ,  5K048BA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA16 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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