特許
J-GLOBAL ID:200903006783643174
インクジェット記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241270
公開番号(公開出願番号):特開2008-100511
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】用紙対応力が広く、特に商業印刷用紙に対してフルカラー印字が可能で、安価で、印字品位が良好であって、商業印刷物に近い質感の印字物が簡便に高速に印字でき、印刷物の耐擦性にも優れる、理想的なインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、一層もしくは多層の顔料層を塗布してなり、動的走査吸液計で測定した接触時間100msにおける純水のメディアへの転移量が1ml/m2以上30ml/m2以下であり、かつ接触時間400msにおける純水のメディアへの転移量が2ml/m2以上35ml/m2以下である記録メディアに対し、粒子状の色材を含有するインクを用いてインク付着量15g/m2以下で印字し、画像を指触乾燥した後、メディアと熱源を直接接触させて定着させる各工程を有することを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】図14
請求項(抜粋):
セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、一層もしくは多層の顔料層を塗布してなり、動的走査吸液計で測定した接触時間100msにおける純水のメディアへの転移量が1ml/m2以上30ml/m2以下であり、かつ接触時間400msにおける純水のメディアへの転移量が2ml/m2以上35ml/m2以下である記録メディアに対し、粒子状の色材を含有するインクを用いてインク付着量15g/m2以下で印字し、画像を指触乾燥した後、メディアと熱源を直接接触させて定着させる各工程を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (5件):
B41M 5/00
, B41M 5/50
, B41M 5/52
, B41J 2/01
, C09D 11/00
FI (6件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 B
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
, C09D11/00
Fターム (66件):
2C056EA04
, 2C056EA05
, 2C056EA09
, 2C056EA24
, 2C056EB30
, 2C056EC14
, 2C056EC29
, 2C056EC72
, 2C056FC01
, 2C056FC02
, 2C056FC06
, 2C056HA24
, 2C056HA45
, 2C056HA46
, 2C056HA47
, 2H186AB12
, 2H186BA05
, 2H186BA08
, 2H186BA11
, 2H186BA26X
, 2H186BB10X
, 2H186BB20X
, 2H186BB33X
, 2H186BB36X
, 2H186BB46X
, 2H186BC03X
, 2H186BC18X
, 2H186BC38X
, 2H186BC43X
, 2H186BC76X
, 2H186CA15
, 2H186DA12
, 2H186DA14
, 2H186DA19
, 2H186FA18
, 2H186FB08
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB18
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB31
, 2H186FB53
, 2H186FB55
, 2H186FB58
, 4J039AB01
, 4J039AE07
, 4J039BC09
, 4J039BC13
, 4J039BC19
, 4J039BC20
, 4J039BC37
, 4J039BC50
, 4J039BC54
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039EA15
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA19
, 4J039EA36
, 4J039EA42
, 4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (6件)
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