特許
J-GLOBAL ID:200903006796547301

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039112
公開番号(公開出願番号):特開平10-234995
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】貯留皿部から溢れる景品球などの取り扱いが容易になり、玉貸し装置を不要にしたことにより、その分だけ遊技機の設置場所が広がり、遊技場の収益力を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】貯留皿部(前皿15,予備皿16)から溢れるパチンコ球を機内に回収し、回収された個数のパチンコ球をクレジット数とし、必要に応じて、実際のパチンコ球として補給したり精算したりすることができ、取り扱いが容易になる。また、貸し球要求に応じて、第1貯留部から貯留皿部にいつでもパチンコ球が供給され、例えば、玉貸し装置を不要にし、その分だけ遊技機の設置場所を広げ、遊技場の収益力を高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技を行う遊技装置であって、賞として払い出される遊技媒体を受け止める貯留皿部を遊技装置前面に備えた遊技装置において、前記貯留皿部に払い出すための遊技媒体を貯留する貯留手段と、遊技者の貸し出し要求に応じて遊技媒体を前記貯留手段から前記貯留皿部に排出し、また、所定の遊技状態になったとき、賞として遊技者に払い出すべき個数の遊技媒体を前記貯留手段から前記貯留皿部に排出する供給手段と、前記貯留皿部から排出された遊技媒体を回収し、直接的または間接的に前記貯留手段へ搬送して戻す回収手段と、前記回収手段によって回収された遊技媒体の数を遊技者が仮想的に保有する遊技媒体の数を表すクレジット数として計数し表示するクレジット数表示手段と、を具備することを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 353
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086338   出願人:株式会社三共
  • 遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276510   出願人:株式会社ソフイア

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