特許
J-GLOBAL ID:200903006802953082
浴室暖房乾燥機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151870
公開番号(公開出願番号):特開2001-330261
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 浴室暖房乾燥機本体の施工方法や天井パネルの厚み等によって送風路とカバーとの間に隙間が生じないようにする。【解決手段】 送風路本体28の下部を送風路摺動部29に挿入し、送風路摺動部29を上下にスライド可能にする。送風路本体28から延出した支持片40に設けた袋状のガイド軸取付け部43にガイド軸41の上端部を挿入し、ねじ47でガイド軸をガイド軸取付け部43に固定する。ガイド軸41に圧縮バネ54を通し、ガイド軸41を送風路摺動部29から延出したガイドプレート42に挿通させ、ガイド軸41の先端に抜け止め用のワッシャ56をねじ止めする。
請求項(抜粋):
空気を加熱するための加熱器と、加熱器で加熱された空気を吹き出すための送風機と、送風機からカバーの吹き出し口へ温風を導くための送風路とを備えた浴室暖房乾燥機本体を浴室の天井部に設置し、浴室暖房乾燥機本体の下面を覆うようにして天井の下面にカバーを配置された浴室暖房乾燥機において、前記送風路は、前記浴室暖房乾燥機本体のケーシングに対して静止した送風路本体と、該送風路本体に対してスライド自在に配設された送風路摺動部とから構成され、前記送風路本体又は前記送風路摺動部のうちいずれか一方にガイド軸を取付けて固定し、前記送風路本体又は前記送風路摺動部のうちいずれか他方を前記ガイド軸にスライド自在に取付け、ガイド軸に取り付けた弾性体によって前記送風路摺動部を前記カバーに向けて突出付勢したことを特徴とする浴室暖房乾燥機。
IPC (5件):
F24D 5/02
, D06F 58/10
, F24D 15/00
, F26B 9/02
, F26B 21/00
FI (5件):
F24D 5/02 A
, D06F 58/10 A
, F24D 15/00 B
, F26B 9/02 A
, F26B 21/00 B
Fターム (21件):
3L071AA02
, 3L071AB03
, 3L071AC01
, 3L071AD01
, 3L071AE03
, 3L072AA05
, 3L072AB06
, 3L072AC01
, 3L072AC02
, 3L072AD01
, 3L072AD09
, 3L113AA01
, 3L113AB02
, 3L113AC01
, 3L113AC45
, 3L113AC54
, 3L113AC67
, 3L113BA14
, 3L113DA16
, 4L019BA02
, 4L019BA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
浴室暖房乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023018
出願人:株式会社ノーリツ, 大阪瓦斯株式会社
-
加熱機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085780
出願人:株式会社ハーマン
前のページに戻る