特許
J-GLOBAL ID:200903006803809473

再アクセス可能な医療針安全装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534444
公開番号(公開出願番号):特表2003-514596
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】医療針(40)および付随する尖った針チップ(100)へのアクセスおよび再アクセス、並びにアクセスの間での安全のために針(40)およびチップ(100)の再カバーを提供する、後退可能で伸展可能な医療針保護シールド(50,50')は、該シールドを移動させる針(40)を被覆および裸にするときに、針チップ(100)がシールド(50,50')の如何なる部分にも接触しないことを保証するための、針ガイド(130,138)を含む。アクセスの間での保護シールド(50,50')の不注意による除去をガードするために、解除可能なラッチ(148,162)が設けられる。また、最終的な廃棄の前に、ラッチ(182,190)に対してシールド(50,50')を固定するために、最終の解除不能なラッチ(182,190)が設けられる。
請求項(抜粋):
医療針を再アクセス可能にシールドするための安全装置であって: ハブに固定され、且つ医療針を形成するように尖端に設けられた尖ったチップを有する中空の内腔カニューレを備えた医療針アセンブリーと; 伸張状態へと選択的に移動されて、安全のために前記医療針を保護的にカバーし且つ先端に配置されたチップへのアクセスを拒否し、また後退状態へと選択的に移動されて、医療処置での使用のために、医療針および尖ったチップへのアクセスを可能にする医療用シールドと; 前記シールドに対して固定され且つ前記カニューレの回りに配置されて、前記シールドが前記カニューレに対して配置されるときに、前記針チップが前記シールドの如何なる部分にも接触しないようにして、前記針が前記シールドによる鞘に入れられ且つ該鞘から出されることを保証するガイドと、を備えたことを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/158
FI (2件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/14 369 Z
Fターム (6件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066DD08 ,  4C066FF03 ,  4C066FF05 ,  4C066LL22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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