特許
J-GLOBAL ID:200903006806264532
肝再生用骨髄細胞画分
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286546
公開番号(公開出願番号):特開2007-089532
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】肝移植以外に有効な治療法がない肝不全患者に対し、肝再生療法を行うことができる精製・濃縮された骨髄液由来の肝再生用骨髄細胞含有画分を提供することを目的とする。本発明はさらに、肝再生用の安全でかつ効率的な骨髄細胞含有製剤を提供することを目的とする。【解決手段】骨髄液より、赤血球沈降剤と濃縮機セルプロセッサーを組み合わせて用いることにより、簡便な操作で得られる肝再生用骨髄細胞含有画分、および該骨髄細胞含有画分と薬学上許容される物質を含む製剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分離・濃縮操作により、赤血球および微小浮遊物が実質的に全て除去された骨髄液由来の肝再生用骨髄細胞含有画分。
IPC (6件):
C12N 5/06
, A61K 35/28
, A61K 47/36
, A61K 47/04
, A61K 47/26
, A61P 1/16
FI (6件):
C12N5/00 E
, A61K35/28
, A61K47/36
, A61K47/04
, A61K47/26
, A61P1/16
Fターム (25件):
4B065AA93
, 4B065AC20
, 4B065BD14
, 4B065CA44
, 4C076AA16
, 4C076BB13
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076BB17
, 4C076CC16
, 4C076DD26Z
, 4C076DD68Z
, 4C076EE38Z
, 4C076FF61
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA05
, 4C087BB44
, 4C087BB63
, 4C087MA05
, 4C087MA21
, 4C087MA66
, 4C087NA14
, 4C087ZA75
, 4C087ZB21
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
始原肝幹細胞および近位肝幹細胞
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-576582
出願人:ユニバーシティオブノースカロライナアットチャペルヒル, インカラセルテクノロジーズインコーポレイテッド
-
肝臓集積性細胞
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359166
出願人:国立大学法人信州大学
-
骨髄単核球細胞の分離、濃縮方法及び血管再生剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368109
出願人:関西ティー・エル・オー株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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G.I.Research, 2004, Vol.12, No.2, p.117-125
-
炎症と免疫, 2004, Vol.12, No.6, p.718-725
-
肝臓, 2003, Vol.44, No.Supplement 1, p.A6
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