特許
J-GLOBAL ID:200903006809504844

電磁調理器の発熱部品の冷却方法と冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044997
公開番号(公開出願番号):特開2003-243140
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で一方向からの送風に対し死角になる部分や部品をも十分に冷却できるようにする。【解決手段】 鍋3や調理盤などの調理器をワークコイル10a、10bにより電磁誘導にて発熱させ加熱調理を行うのに、冷却対象部品31を一面2aに持った回路基板2の他面2bをカバー34で覆い、ファン32から回路基板2の一面2aに沿う方向に送風するとともに、回路基板2とカバー34との間にも送風して回路基板2に設けた送風口35から前記一面2a側に吹き出させることにより、前記一面2a側の冷却対象部品31を冷却するようにして、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
鍋や調理盤などの調理器をワークコイルにより電磁誘導にて発熱させ加熱調理を行うのに、駆動・制御回路における発熱部品をファンからの送風によって冷却する電磁調理器の発熱部品の冷却方法であって、冷却対象部品を一面に持った回路基板の他面をカバーで覆い、1つのファンから前記回路基板の一面に沿う方向に送風するとともに、回路基板とカバーとの間にも送風して回路基板に設けた送風口から前記一面側に吹き出させることにより、前記一面側の冷却対象部品を冷却することを特徴とする電磁調理器の発熱部品の冷却方法。
IPC (5件):
H05B 6/12 317 ,  A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 104 ,  H05K 7/20
FI (6件):
H05B 6/12 317 ,  A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 103 Z ,  A47J 27/00 104 A ,  H05K 7/20 G ,  H05K 7/20 H
Fターム (18件):
3K051AB10 ,  3K051AD34 ,  3K051CD42 ,  4B055AA09 ,  4B055AA12 ,  4B055BA02 ,  4B055CA10 ,  4B055CB07 ,  4B055CB17 ,  4B055CC01 ,  4B055CC16 ,  4B055CC44 ,  4B055CD60 ,  4B055DB14 ,  5E322BA01 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03 ,  5E322EA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-247196   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-178198
  • 電気部品の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-144390   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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