特許
J-GLOBAL ID:200903006813906787

自動車用ドアガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365807
公開番号(公開出願番号):特開平11-180157
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 押出成形されたオレフィン系熱可塑性エラストマーからなるドアガラスランの外観に光輝性を付与して外観品質を向上させること。【解決手段】 ドアガラス4をを挟む1対のシールリップ32a,32bを備えたオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる押出成形のドアガラスラン3Aにおいて、シールリップ32a,32bのドアガラス4との摺接面からドアガラスラン取付状態で外観に現れる意匠面全体にわたって、合成樹脂を含むドアガラスラン本体よりも硬質の被膜6を形成し、ドアガラスラン3Aのドアガラス摺動性と、光輝性の付与を同時に達成する。
請求項(抜粋):
自動車のドアフレームの内周に沿って取付けられるドアガラスランであって、ドアガラスの端縁を挟む1対のシールリップを備え、押出成形されたオレフィン系熱可塑性エラストマーからなるドアガラスランにおいて、少なくとも取付状態で外観に現れる意匠面全体に、合成樹脂を含むドアガラスラン本体よりも硬質の被覆材で被覆したことを特徴とする自動車用ドアガラスラン。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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