特許
J-GLOBAL ID:200903006814294823

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038383
公開番号(公開出願番号):特開2000-237486
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 間欠脱水行程において洗濯兼脱水槽の回転数がしきい値以上となった場合に間欠脱水行程を中止して脱水行程に移行し、省エネルギーで、運転時間を短縮できるようにする。【解決手段】 洗濯兼脱水槽を駆動するモータ1の進相用コンデンサ13の両端に誘起する電圧を波形整形手段12により波形整形し、波形整形手段12の出力パルスの周期を周期測定手段16により測定する。制御手段17は、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御するとともに、間欠脱水運転中のモータ1のオフ時に、波形整形手段12の出力パルスの周期を周期測定手段16により測定し、測定した出力パルスの周期から洗濯兼脱水槽の回転数を演算し、演算した回転数がしきい値以上の場合には、間欠脱水行程の運転を中止し、脱水行程の運転に移行する。
請求項(抜粋):
洗濯兼脱水槽を駆動するモータと、前記モータの進相用コンデンサの両端に誘起する電圧を波形整形する波形整形手段と、前記波形整形手段の出力パルスの周期を測定する周期測定手段と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、間欠脱水運転中の前記モータのオフ時に、前記波形整形手段の出力パルスの周期を周期測定手段により測定し、測定した出力パルスの周期から前記洗濯兼脱水槽の回転数を演算し、演算した回転数がしきい値以上の場合には、間欠脱水行程の運転を中止し、脱水行程の運転に移行するようにした洗濯機。
IPC (2件):
D06F 33/02 ,  H02P 5/00
FI (2件):
D06F 33/02 F ,  H02P 5/00 R
Fターム (38件):
3B155AA06 ,  3B155BA04 ,  3B155BB15 ,  3B155BB16 ,  3B155CB06 ,  3B155KA34 ,  3B155KB08 ,  3B155KB11 ,  3B155LA04 ,  3B155LB06 ,  3B155LB17 ,  3B155LC02 ,  3B155LC07 ,  3B155LC14 ,  3B155LC15 ,  3B155LC28 ,  3B155LC32 ,  3B155LC33 ,  3B155LC36 ,  3B155MA01 ,  3B155MA05 ,  3B155MA06 ,  3B155MA09 ,  5H550AA20 ,  5H550BB03 ,  5H550BB10 ,  5H550DD01 ,  5H550EE02 ,  5H550EE08 ,  5H550FF03 ,  5H550GG03 ,  5H550GG06 ,  5H550JJ18 ,  5H550LL17 ,  5H550LL21 ,  5H550LL23 ,  5H550LL52 ,  5H550MM05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-233766   出願人:松下電器産業株式会社
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232884   出願人:株式会社東芝
  • 全自動洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037915   出願人:三菱電機株式会社, 日本建鐵株式会社
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