特許
J-GLOBAL ID：200903006830991054

車両用運転支援装置

発明者：
樋渡 穣

樋渡 穣 について

, 
塙 圭二

塙 圭二 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-269547
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093099
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】自車両が車線逸脱する可能性があることを、ドライバがうるさく感じたり煩わしく感じたりすることない範囲で報知し続けることが可能で使いやすい車両用運転支援装置を提供する。【解決手段】制御装置5では、一組のカメラ画像から検出した車線の位置と自車両の位置とで車線逸脱を判断し、右側或いは左側に車線逸脱する際には警報を発する。この警報は、予め設定しておいた時間間隔毎に発せられる。また、車線逸脱の方向が切り替わった(右から左或いは左から右に切り替わった)場合には、切り替わった側の車線逸脱警報を直ぐに開始する。
請求項（抜粋）：
自車両の走行路前方の車線逸脱の可能性を判断する車線逸脱判断手段と、上記自車両が上記車線逸脱の可能性が有ると判断した際に警報発生手段を作動させる警報制御手段とを備えた車両用運転支援装置において、上記警報制御手段は、上記自車両が上記車線逸脱の可能性が有ると判断した際に、当該判断が継続している限り、予め設定しておいた時間間隔毎に上記警報発生手段を作動させることを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (7件)：
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/02 301
FI (9件)：
G08G 1/16 F ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 D ,  F02D 29/02 L ,  F02D 29/02 301 D
Fターム (25件)：
3D044AA35 ,  3D044AB01 ,  3D044AC00 ,  3D044AC26 ,  3D044AC56 ,  3D044AE04 ,  3G093AA05 ,  3G093BA23 ,  3G093BA24 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093DB23 ,  3G093FA11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 進行方向補正装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-192462   出願人：アイシン精機株式会社
  • 走行レーン検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-294836   出願人：松下電器産業株式会社
  • 自動運転制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-197367   出願人：株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社

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