特許
J-GLOBAL ID:200903006858506330

表示光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114402
公開番号(公開出願番号):特開2000-305044
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】照明光と投影光の分離方向の角度の広がりを小さくする事ができ、照明光学系と投影光学系とを簡単に構成する事ができる表示光学装置を提供する。【解決手段】光源からの光を、所定の波長領域毎に異なった方向に分離する色分離装置を備えた照明光学系と、前記分離された照明光としての光を反射型表示パネルへ導き、その反射型表示パネルからの投影光を投影光学系へ導く照明・投影分離光学系とを有し、前記色分離装置と前記反射型表示パネルとの間に、前記分離された照明光を各波長領域毎にその反射型表示パネル上に一色ずつ結像するマイクロシリンダーレンズアレイを設け、前記照明光の中心光線と前記投影光の中心光線とを含む平面と、前記色分離装置により分離された光の分離方向を含む平面とが、互いに略直角をなす構成とする。
請求項(抜粋):
光源からの光を、所定の波長領域毎に異なった方向に分離する色分離装置を備えた照明光学系と、前記分離された照明光としての光を反射型表示パネルへ導き、該反射型表示パネルからの投影光を投影光学系へ導く照明・投影分離光学系とを有し、前記色分離装置と前記反射型表示パネルとの間に、前記分離された照明光を各波長領域毎に該反射型表示パネル上に一色ずつ結像するマイクロシリンダーレンズアレイを設け、前記照明光の中心光線と前記投影光の中心光線とを含む平面と、前記色分離装置により分離された光の分離方向を含む平面とが、互いに略直角をなす事を特徴とする表示光学装置。
IPC (6件):
G02B 27/28 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/30 ,  G03B 21/14
FI (6件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/08 Z ,  G02B 5/30 ,  G03B 21/14 A
Fターム (18件):
2H042CA10 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2H042DA08 ,  2H042DB02 ,  2H042DE04 ,  2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BB66 ,  2H049BC22 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099BA17 ,  2H099CA02 ,  2H099CA08 ,  2H099CA11 ,  2H099DA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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