特許
J-GLOBAL ID：200903006878661226
光学素子固定用部品および撮像ユニット
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-010324
公開番号（公開出願番号）：特開2009-139905
出願日： 2008年01月21日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
要約：
【課題】強度、耐久性、耐食性、寸法精度、形状安定性および生産性に優れる光学素子固定用部品、および光学素子固定用部品を用いた撮像ユニット。【解決手段】撮像ユニット先端に設けられる光学素子固定用部品であって、金属材料の溶湯が成形金型内に射出充填され、10°C/秒以上で冷却されることで作製された20°C以上のガラス遷移領域、および15×10-6/°C以下の線膨張係数を有する非晶質合金からなる成形品を備え、該成形品が中空部分を有していることを特徴とする光学素子固定用部品。前記光学素子固定用部品と、該光学素子固定用部品の中空部分の少なくとも1つに、溶融温度が前記非晶質合金のガラス遷移温度未満であるハンダにより固定されている光学素子とを有することを特徴とする撮像ユニット。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
撮像ユニット先端に設けられる光学素子固定用部品であって、
金属材料の溶湯が成形金型内に射出充填され、10°C/秒以上で冷却されることで作製された20°C以上のガラス遷移領域、および15×10-6/°C以下の線膨張係数を有する非晶質合金からなる成形品を備え、
該成形品が中空部分を有していることを特徴とする光学素子固定用部品。
IPC (4件)：
G02B 7/02
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, A61B 1/00
G02B7/02 A
, G02B7/02 Z
, G02B23/24 A
, G02B23/26 C
, A61B1/00 300P
2H040CA21
, 2H040DA12
, 2H040DA17
, 2H044AA02
, 2H044AJ04
, 2H044AJ05
, 4C061CC06
, 4C061FF40
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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