特許
J-GLOBAL ID:200903006882573854
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127121
公開番号(公開出願番号):特開平8-305212
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 サイズの異なる記録材を渾然一体と使用するタイプにおいて、記録材の使用状況に影響されずに記録材のしわや定着乱れを有効に防止でき、好ましくは、ショートペーパパスの小型画像形成装置においても一枚目の像形成から確実に対応できることを可能とする。【構成】 加熱ロール1及び加圧ロール2の軸方向のニップ幅が調整されるニップ幅調整手段4を配設し、前記記録材3の使用条件が予め設定される使用条件設定手段5を設け、この使用条件設定手段5にて設定された記録材3の使用条件に応じてニップ幅調整手段4に対する調整量が制御されるニップ幅制御手段6を設ける。また、前記記録材3の使用条件が判別される使用条件判別手段7を設け、この使用条件判別手段7にて判別された使用条件に基づいてニップ幅調整手段4に対する調整量が制御されるニップ幅制御手段8を設ける。
請求項(抜粋):
互いに圧接しながら回転する加熱ロール(1)と加圧ロール(2)とを備え、未定着トナー像が形成された記録材(3)をこれらロール(1,2)間に挿通させて未定着トナー像の定着を行う定着装置において、前記加熱ロール(1)及び加圧ロール(2)の軸方向のニップ幅が調整されるニップ幅調整手段(4)を配設し、前記記録材(3)の使用条件が予め設定される使用条件設定手段(5)を設け、この使用条件設定手段(5)にて設定された記録材(3)の使用条件に応じてニップ幅調整手段(4)に対する調整量が制御されるニップ幅制御手段(6)を設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222445
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-102830
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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