特許
J-GLOBAL ID:200903006901151648

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062363
公開番号(公開出願番号):特開2002-263326
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技球を途切れることなく発射できるようにすること、遊技球による弾球遊技を連続して行えるようにすること。【解決手段】 貯留する遊技球の残りが10個になったことを検出する近接スイッチを球受け皿に設けるとともに、操作パネルの球貸しスイッチの外周部に残数警告ランプ72aを設け、近接スイッチによる球受け皿に貯留する遊技球の残数が所定の数以下の状態を検出た場合には(S1,S2:Yes )、残数警告ランプを点滅表示させる(S3)。その残数警告ランプの点滅表示により、遊技者は球貸しスイッチを早期に操作して、球切れになる前に遊技球の払出しができ、遊技球が途切れることなく弾球遊技を継続して行うことができる。
請求項(抜粋):
払出し手段(35)により払出された遊技球(27)を貯留しながら発射手段(10)側に誘導する球貯留手段(8) を設けた弾球遊技機において、前記球貯留手段(8) に貯留されている遊技球(27)の残数が所定の数以下の状態であることを検出する残球数検出手段(25,26) と、前記残球数検出手段(25,26) が作動したことを報知する警告報知手段(72a,74,16,S1 〜S4) と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (4件):
2C088BA03 ,  2C088BA38 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-353356   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ玉残量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069954   出願人:オムロン株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212488   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る