特許
J-GLOBAL ID:200903006913638488

還元剤溶液の自動調合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178535
公開番号(公開出願番号):特開2002-370016
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 排ガス浄化手段を設けた自動車において、還元剤溶液タンクが比較的に小さくて済むようにして設置スペースの確保を容易とし、重量が比較的に軽くできて低燃費となり、還元剤の補給頻度が比較的に少なくて済むようにした還元剤溶液の自動調合装置を提供する。【解決手段】 自動車のエンジン(1)の排気系に選択性接触還元触媒を有する排ガス浄化手段を介装し、還元剤溶液タンク(6)内の還元剤溶液(5)を前記選択性接触還元触媒へ噴射するように構成し、水供給部(10)と還元剤計量部(11)と攪拌部(12)とを設け、水供給部(10)から攪拌部(12)へ水を供給し、還元剤計量部(11)から攪拌部(12)へ還元剤を供給し、供給された水と還元剤を攪拌部(12)で攪拌して還元剤溶液を作り、還元剤溶液を還元剤溶液タンク(6)へ供給する。
請求項(抜粋):
自動車のエンジンの排気系に選択性接触還元触媒を有する排ガス浄化手段を介装し、還元剤溶液タンク内の還元剤溶液を前記選択性接触還元触媒へ噴射するように構成し、水供給部と還元剤計量部と攪拌部とを設け、水供給部から攪拌部へ水を供給し、還元剤計量部から攪拌部へ還元剤を供給し、供給された水と還元剤を攪拌部で攪拌して還元剤溶液を作り、この還元剤溶液を前記還元剤溶液タンクへ供給する様に構成したことを特徴とした還元剤溶液の自動調合装置。
IPC (5件):
B01D 53/94 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  F01N 3/08
FI (4件):
F01N 3/08 B ,  B01D 53/36 101 A ,  B01D 53/34 129 E ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (20件):
3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091BA01 ,  3G091CA16 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091EA00 ,  4D002AA12 ,  4D002AC10 ,  4D002BA06 ,  4D002DA07 ,  4D002DA56 ,  4D002DA57 ,  4D002DA70 ,  4D002EA06 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048CD02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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