特許
J-GLOBAL ID:200903006919153451

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190526
公開番号(公開出願番号):特開2007-010910
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 省電力モードで動作していることを操作者が容易に認識できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 指示定受付部に省電力モードに設定する旨の指示が受け付けられている場合は、受付手段にプリント指示が受け付けられても(S5でYES、S6でYES)、リチウムイオン電池が満充電にならない限り、動作制御部は、ヒータON/OFF制御回路及び第2定着ヒータ駆動回路に第1及び第2定着ヒータの駆動を開始させず、当該プリント指示に基づくジョブを待機させる(S7、S8、S9)。これにより、複合機1の動作時における消費電力を確実に低減しつつ、当該複合機が省電力モードで動作していることを操作者が認識できるようにする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
トナーを記録紙へ定着させる定着部に補助的に電力を供給する補助電源と、 前記定着部を前記補助電源からの電力で加熱する第1定着ヒータと、 外部電源からの電力で前記定着部を加熱する第2定着ヒータと、 前記第1定着ヒータを駆動させるか否かを切り替える第1定着ヒータ駆動手段と、 前記第2定着ヒータを駆動させるか否かを切り替える第2定着ヒータ駆動手段と、 前記補助電源を充電する充電制御手段と、 前記充電制御手段による充電で前記補助電源が満充電になったか否かを判別する充電度判別手段と、 操作者からプリント指示を受け付ける指示受付手段と、 前記第2定着ヒータ駆動手段に前記第2定着ヒータを駆動させて前記定着部に定着動作を行わせる省電力モードに設定する指示を受け付けるモード設定受付手段と、 前記モード設定受付手段に前記省電力モードに設定する旨の指示が受け付けられている場合に、前記指示受付手段に前記プリント指示が受け付けられたときは、前記充電度判別手段によって前記補助電源が満充電であると判別された後に、前記第1定着ヒータ駆動手段及び第2定着ヒータ駆動手段に前記第1及び第2定着ヒータの駆動を開始させて、当該プリント指示に基づくジョブを実行する制御手段と を備えた画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/12
FI (8件):
G03G15/20 505 ,  G03G21/00 398 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/00 T ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G06F3/12 K
Fターム (37件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ03 ,  2C061CQ24 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HT09 ,  2H027DA03 ,  2H027DE07 ,  2H027EA16 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED25 ,  2H027ED30 ,  2H027EF09 ,  2H027EH06 ,  2H027EH10 ,  2H027FA30 ,  2H027FB06 ,  2H027FC03 ,  2H027GB05 ,  2H033AA32 ,  2H033AA48 ,  2H033BA27 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA23 ,  2H033CA30 ,  2H033CA38 ,  2H033CA59 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021MM01 ,  5B021MM06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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