特許
J-GLOBAL ID:200903006941907575

両面断熱コンクリート壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 利雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059534
公開番号(公開出願番号):特開2004-270200
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】鉄筋コンクリート壁を、型枠組み作業を合理化すると共に、内外装作業を合理化して施工日数を低減し、建築施工コストを低減して、内部結露の発生が抑制出来、且つ、省エネルギーの建築物の提供を可能とする。【解決手段】セメント板2aと合成樹脂発泡体の断熱層2bを層着した外側壁パネル2と、合成樹脂発泡体の断熱層1bと木質構造用パネル1aとを両面に接着材を塗布した防湿プラスチックフィルム1cを介して一体化層着した内側壁パネル1とで壁型枠を構成し、外側壁パネルの断熱層2bと内側壁パネルの断熱層1bとの間にコンクリートを打設して、外側壁パネル2と内側壁パネル1とをコンクリート壁3に一体化して両面断熱コンクリート壁とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セメント板(2a)と合成樹脂発泡体の断熱層(2b)を層着した外側壁パネル(2)と、合成樹脂発泡体の断熱層(1b)と木質構造用パネル(1a)とを両面に接着材を塗布した防湿プラスチックフィルム(1c)を介して一体化層着した内側壁パネル(1)とで壁型枠を構成し、外側壁パネルの断熱層(2b)と内側壁パネルの断熱層(1b)との間にコンクリートを打設して、外側壁パネル(2)と内側壁パネル(1)とをコンクリート壁(3)に一体化した、両面断熱コンクリート壁構造。
IPC (2件):
E04B2/86 ,  E04B1/80
FI (3件):
E04B2/86 601J ,  E04B2/86 601A ,  E04B1/80 Y
Fターム (21件):
2E001DB01 ,  2E001DB05 ,  2E001DD01 ,  2E001DD17 ,  2E001DH12 ,  2E001DH13 ,  2E001EA01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA73 ,  2E001GA17 ,  2E001GA23 ,  2E001GA42 ,  2E001GA76 ,  2E001GA77 ,  2E001HA01 ,  2E001HA04 ,  2E001HB02 ,  2E001HC02 ,  2E001HD09 ,  2E001HD11 ,  2E001LA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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