特許
J-GLOBAL ID:200903006959393897
防眩性反射防止膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300135
公開番号(公開出願番号):特開2005-070434
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 反射防止膜に簡単な構成で防眩性を付与する。【解決手段】 セルローストリアセテートからなる透明支持体11にハードコート層12を形成し、これにエンボス加工を施し、微細な凹凸12aを形成する。PETフィルム17に、低屈折率層13c、高屈折率層13b、中屈折率層13aを順次層設して転写膜16を形成する。この転写膜16をハードコート層12の上に貼り合わせ、PETフィルム17を剥離する。塗布法により転写膜16を形成してこれを微細凹凸面に転写することにより、防眩性反射防止膜の大量生産が可能になり、コスト削減が図れる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基材の表面に凹凸を形成する凹凸形成工程と、
前記凹凸を形成した表面に反射防止膜が層設された支持体を圧接して反射防止膜を前記表面に貼り合わせる貼り合わせ工程とを有することを特徴とする防眩性反射防止膜の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B1/10 A
, B32B7/02 103
Fターム (32件):
2K009AA06
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC03
, 2K009DD01
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009DD15
, 2K009EE02
, 4F100AJ06A
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CC00B
, 4F100DD07
, 4F100EC042
, 4F100EH461
, 4F100EJ081
, 4F100EJ192
, 4F100EJ401
, 4F100EJ422
, 4F100EJ531
, 4F100GB41
, 4F100GB90
, 4F100JK12B
, 4F100JM02C
, 4F100JN01A
, 4F100JN06C
, 4F100YY00
引用特許:
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