特許

J-GLOBAL ID：200903006967885979

会議支援システム

発明者： 福島 裕人 ,  桂林 浩
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-267525
公開番号（公開出願番号）：特開2000-099570
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 計算機ネットワークを用いて企画や問題解決などの共同作業を行う会議支援システムにおいて、個人の知的作業に対する貢献度を、自動的かつ公正に評価できるようにする。【解決手段】 まず、情報収集手段11により各会議参加者の発言や提出した資料を収集し、その収集した発言や資料をもとに、情報分析手段12が、各会議参加者の会議への関与を分析して、各会議参加者の貢献度を評価する。収集した発言と資料、および分析結果は、情報格納手段13で格納する。また、情報格納手段13に格納されたデータは、必要に応じて情報表示手段14が表示する。この情報表示手段14としては、各クライアントのディスプレイなどが対応する。

請求項（抜粋）：

計算機ネットワークを用いて企画や問題解決などの共同作業を行う会議支援システムにおいて、各会議参加者の発言や提出した資料を収集する情報収集手段と、前記収集した発言や資料をもとに前記各会議参加者の会議への関与を分析し、前記各会議参加者の貢献度を評価する情報分析手段と、前記収集した発言と資料、および前記分析結果を格納する情報格納手段と、を有することを特徴とする会議支援システム。

Fターム (7件)：

5B049AA06 ,  5B049BB07 ,  5B049CC00 ,  5B049EE00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 対話活性化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-279446   出願人：株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
• 話題処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-228129   出願人：株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所