特許
J-GLOBAL ID:200903006967936506
センサノード
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232293
公開番号(公開出願番号):特開2008-059058
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】短い周期で間欠的にセンシングを行うセンサノードにおいて、電池の消耗を抑制して連続的に使用可能な期間を増大する。【解決手段】センサ6を駆動して情報を取得する制御部と、制御部が取得した情報を送信する無線通信部2と、制御部と無線通信部2及びセンサ6に電力を供給する電池7と、を備え、制御部は、所定のクロック周波数で制御部へクロックを供給するクロック供給部(RTC)と、測定期間中にクロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、測定期間が開始されたときにセンサ6への電力供給を開始して、測定期間中は制御部が待機状態になってもセンサ6への電力供給を維持し、測定期間が終了したときにセンサ6への電力を遮断するするセンサ制御部と、動作状態となる度に、センサ6から情報を取得する測定部と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
センサを駆動して情報を取得する制御部と、
前記制御部が取得した情報を送信する無線通信部と、
前記制御部と無線通信部及びセンサに電力を供給する電池と、を備えたセンサノードにおいて、
前記制御部は、
所定のクロック周波数で当該制御部へクロックを供給するクロック供給部と、
予め設定した測定期間中は、前記クロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止またはクロック周波数を低下させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、
前記所定の測定期間が開始されたときに前記センサへの電力供給を開始して、前記測定期間中は制御部が待機状態であってもセンサへの電力供給を維持し、前記測定期間が終了したときにセンサへの電力を遮断するするセンサ制御部と、
前記制御部が動作状態となる度に、前記センサから情報を取得する測定部と、
を備えたことを特徴とするセンサノード。
IPC (5件):
G08C 17/00
, H04B 7/26
, G08C 15/00
, G08C 19/00
, A61B 5/00
FI (5件):
G08C17/00 A
, H04B7/26 X
, G08C15/00 D
, G08C19/00 V
, A61B5/00 102C
Fターム (43件):
2F073AA01
, 2F073AA19
, 2F073AA31
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC12
, 2F073CC15
, 2F073CD17
, 2F073DD02
, 2F073DE11
, 2F073DE16
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG05
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 4C117XA01
, 4C117XB04
, 4C117XC13
, 4C117XE13
, 4C117XE26
, 4C117XE52
, 4C117XE62
, 4C117XH12
, 4C117XJ48
, 5K067AA43
, 5K067BB27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067HH21
, 5K067KK05
引用特許:
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