特許
J-GLOBAL ID:200903006972257285

投受光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104919
公開番号(公開出願番号):特開平11-304468
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光を投受光する投受光装置に関し、受光信号をAD変換するAD変換器のダイナミックレンジを越えることなく、かつそのAD変換器のダイナミックレンジを十分に生かすことができ、かつ高速に光量を調整することのできる投受光装置を提供する。【解決手段】AD変換器51の出力をモニタしながら、投光部11から投光される光の光量を、小さい光量から大きい光量に向かってステップ的に順次に、そのAD変換器51の最上位ビットが立つまで変化させてそのAD変換器51の最上位ビットが立った時点で光量のステップ的な順次変化を停止する。
請求項(抜粋):
光量可変の光を投光する投光部、該投光部から投光され所定の測定野を経由した光を受光する受光素子と該受光素子での受光に起因するアナログ信号をディジタルデータに変換するAD変換器とを含む受光部、および前記AD変換器の出力をモニタしながら、前記投光部から投光される光の光量を、小さい光量から大きい光量に向かってステップ的に順次に、該AD変換器の最上位ビットが立つまで変化させて、該AD変換器の最上位ビットが立った時点で光量のステップ的な順次変化を停止する光量調整部を備えたことを特徴とする投受光装置。
IPC (4件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (3件):
G01C 3/06 A ,  G01B 11/00 B ,  H04B 9/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-254809
  • 特開平1-255369
  • 特開平4-204811
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