特許
J-GLOBAL ID:200903006980973062

カードシュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大野 聖二 ,  森田 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-170172
公開番号(公開出願番号):特開2007-236995
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 ゲームの進行を支援でき、かつ、不正行為を防止できるカードシュータ装置を提供する。 【解決手段】 カードシュータ装置200は、ゲームテーブル20上に設置され、そのハウジング202にはカードシュータ部204とカードガイド部214が設けられる。カードシュータ部204から1枚ずつ手動で引き出されるカードは、カードガイド部214によって、ゲームテーブル20上に向けて案内される。カードガイド部214には、引き出されたカードの読み取りを行うセンサ部216が備えられている。制御部208は、ゲームの勝敗判定をセンサ部216の読取り結果に基づいて行い、勝敗の表示を表示部210、212で行う。これにより、ゲームの進行を支援できると共に、不正行為を防止することができる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
複数枚のカードを収納するカード収納部と、前記カード収納部から前記カードをスライドさせて取り出すことが可能な開口とを備えたカードシュータ部と、 前記開口から1枚ずつ取り出されるカードをゲームテーブル上に案内するカードガイド部を備え、前記カードシュータ部から引き出されるカードから当該カードの数を読み取るカード読取部と、 前記カード読取部により順次読み取られるカードの数の情報に基づいてカードゲームの勝敗を判定する処理機能を有する制御部と、 前記制御部により判定された判定結果を出力する表示部と、 を備え、 前記カードシュータ部と前記カード読取部と前記勝敗判定手段とが一体化されて前記ゲームテーブル上に設置可能な構成であることを特徴とするカードシュータ装置。
IPC (1件):
A63F 1/14
FI (1件):
A63F1/14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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