特許
J-GLOBAL ID:200903010947195027

駐輪場入場管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322435
公開番号(公開出願番号):特開平9-144353
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 無人で効率良く管理できる駐輪場の管理に最適な駐輪場の入場管理システムを提供する。【解決手段】 駐輪場における入場通路に、整理券発券機1と、この整理券発券機1の前後に所定間隔を隔てて設けた1対の車輪部検知用センサ2A、2Bと、自動開閉ゲート3とを設置し、前記の1対の車輪部検知用センサ2A、2Bの予め設定した作動条件において、整理券発券機1は1枚の整理券を発券し、この整理券が取られると自動開閉ゲート3が開扉し、自動開閉ゲート3が開扉後、所定条件で閉扉するように構成した。この場合、上記の整理券には、少なくとも発券順位を示す整理番号、発券日時を視覚及び機械読み取り可能に印字するのが望ましく、さらに、整理券に記載した印字内容と同等のデータを電気的又は磁気的に記録して、この駐輪場の管理に使用するのが望ましい。
請求項(抜粋):
駐輪場における入場通路に、整理券発券機と、該整理券発券機の前後に所定間隔を隔てて設けた1対の車輪部検知用センサと、自動開閉ゲートとを配設し、前記1対の車輪部検知用センサの所定の作動条件によって整理券発券機は1枚の整理券を発券し、該整理券を取ると、前記自動開閉ゲートが開扉し、該自動開閉ゲート開扉後、所定条件で閉扉するようにしたことを特徴とする駐輪場入場管理システム。
IPC (2件):
E04H 6/00 ,  G07B 15/00
FI (2件):
E04H 6/00 A ,  G07B 15/00 M
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭56-096391
  • 特開平3-202992
  • 廃券回収機能付き発券装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327376   出願人:オムロン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-096391
  • 特開昭56-096391
  • 特開平3-202992
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