特許
J-GLOBAL ID:200903006985503340
エレベータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199817
公開番号(公開出願番号):特開2008-024455
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】メインロープの寿命を十分に延ばすことができるとともにメインロープを回転させる作業を安全に行うことができるエレベータを提供する。【解決手段】エレベータは、メインロープ11が巻き掛けられた巻上機シーブ10と、メインロープ11の一端側に設けられた乗りかご12とを備えている。メインロープ11の一端に設けられた乗りかご用シャックルロッド20が乗りかご12に対して回転自在に取り付けられている。乗りかご12に設けられた駆動部21がこの乗りかご用シャックルロッド20を予め設定された方向に回転させるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メインロープが巻き掛けられた巻上機シーブと、
前記巻上機シーブに連結され、当該巻上機シーブを回転させる巻上機モータと、
前記メインロープの一端側に設けられた乗りかごと、
前記メインロープの他端側に設けられた釣り合い錘と、
前記メインロープの一端に連結されるとともに前記乗りかごに対して回転自在に取り付けられた乗りかご用シャックルロッドと、
前記乗りかごに設けられ、前記乗りかご用シャックルロッドを予め設定された方向に回転させる駆動部と、
を備えたことを特徴とするエレベータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3F304BA08
, 3F304EA11
, 3F305BB02
, 3F305BC03
, 3F305BC10
引用特許:
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