特許
J-GLOBAL ID:200903006999731523

音声伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334956
公開番号(公開出願番号):特開2007-202116
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】コストダウンを図りつつ音声の多チャンネル化を可能とする。【解決手段】音声信号に対する信号処理(エコーキャンセル処理や音声スイッチ処理など)を主装置たる親機1の通話処理部14でまとめて行うため、音声端末装置2にエコーキャンセル処理や音声スイッチ処理等を行う信号処理手段を搭載する必要がないからコストダウンが図れる。しかも、音声信号を時分割多重化して伝送することによって音声の多チャンネル化が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力手段と音声を出力する音声出力手段の少なくとも何れか一方を具備した複数の音声端末装置と、これら複数の音声端末装置と信号線を介して接続される主装置とを備え、主装置を介して音声端末装置同士が音声信号を時分割多重伝送する音声伝送システムであって、 主装置は、上り方向のタイムスロットで音声端末装置が送信した音声信号を受信し且つ下り方向のタイムスロットで音声端末装置に対して音声信号を送信する音声信号送受信手段と、音声信号送受信手段で受信した音声信号を信号処理する信号処理手段とを具備し、信号処理手段による処理後の音声信号を音声信号送受信手段より送信宛先の音声端末装置に送信することを特徴とする音声伝送システム。
IPC (1件):
H04M 9/00
FI (2件):
H04M9/00 F ,  H04M9/00 D
Fターム (10件):
5K038AA01 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038CC03 ,  5K038CC12 ,  5K038DD21 ,  5K038DD23 ,  5K038EE02 ,  5K038EE13 ,  5K038EE16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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