特許
J-GLOBAL ID:200903007019456013
歩行型作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072399
公開番号(公開出願番号):特開2004-276800
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】歩行型作業機において、機体に対する操作ハンドルの取り扱い性を、より高めること。【解決手段】歩行型作業機10は、作業負荷としての耕耘爪13及びこの耕耘爪を駆動する電動モータ11を機体17に備え、機体から後方へ操作ハンドル18を延ばし、操作ハンドルに操作レバーや操作ボタン等の操作部材を備え、操作部材を操作することで、電動モータの制御を行うようにした耕耘機である。操作部材の操作信号を無線信号として発信する発信器77,95を、操作ハンドルに備える。発信器で発した無線信号を受信する受信器62を、機体に備える。受信器の受信信号に応じて電動モータを制御する制御部を、機体に備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業負荷や走行負荷等の負荷及びこの負荷を駆動する駆動源を機体に備え、この機体から後方へ操作ハンドルを延ばし、この操作ハンドルに操作レバーや操作ボタン等の操作部材を備え、この操作部材を操作することで、前記駆動源の制御と、駆動源から前記負荷への動力伝達を接・断するクラッチの制御の、少なくとも一方の制御を行うようにした歩行型作業機において、
この歩行型作業機は、前記操作部材の操作信号を無線信号として発信する発信器を前記操作ハンドルに備え、前記発信器で発した無線信号を受信する受信器を前記機体に備えるとともに、前記受信器の受信信号に応じて前記駆動源と前記クラッチの少なくとも一方を制御する制御部を前記機体に備えていることを特徴とした歩行型作業機。
IPC (3件):
B62D51/06
, A01B33/02
, A01B33/08
FI (3件):
B62D51/06 107Z
, A01B33/02 A
, A01B33/08 A
Fターム (13件):
2B033AA07
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC04
, 2B033BA01
, 2B033CA01
, 2B033CA02
, 2B033CA05
, 2B033CA08
, 2B033CA22
, 2B033CA40
, 2B033ED15
, 2B033ED20
引用特許: