特許
J-GLOBAL ID:200903007029879656
注出ノズル付キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023430
公開番号(公開出願番号):特開2001-213462
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
(57) 【課題】 起き臥しのできない病人、寝たきりの老人にも容易に利用できるよう注出ノズルを傾斜させることによって、寝たままでも注出ノズルから飲料液を飲めるようにした飲料用容器の注出ノズル付キャップを提供すること。【解決手段】 ノズル部材を装着した飲料用容器のキャップであって、キャップは、ノズル部材の取付筒部を具えた側周壁と隔壁とを具備し、隔壁の中央に開孔を穿設した弁座が設けられており、ノズル部材は、注出ノズルと、該注出ノズルの下端に連設された有底の弁筒と、ノズル保持部とからなり、前記弁筒は、筒壁に流出孔を穿孔し、底部を弁体としており、ノズル保持部は、注出ノズル下端に連設された変形可能な薄肉の支持壁と取付筒部に嵌合する取付筒を具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ノズル部材を装着した飲料用容器のキャップであって、キャップは、ノズル部材の取付筒部を具えた側周壁と隔壁とを具備し、隔壁の中央に開孔を穿設した弁座が設けられており、ノズル部材は、注出ノズルと、該注出ノズルの下端に連設された有底の弁筒と、ノズル保持部とからなり、前記弁筒は、筒壁に流出孔を穿孔し、底部を弁体としており、ノズル保持部は、注出ノズル下端に連設された変形可能な薄肉の支持壁と取付筒部に嵌合する取付筒を具備していることを特徴とする飲料用容器の注出ノズル付キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/06 H
, B65D 47/26 Z
Fターム (31件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA03
, 3E084EB04
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084KB01
, 3E084LA11
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD06
, 3E084LD16
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
液体注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-171982
出願人:株式会社吉野工業所
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