特許
J-GLOBAL ID:200903007041044390

医療器具用バルーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194736
公開番号(公開出願番号):特開平10-033659
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 室温、体温付近で用いられた場合にもバルーン自体が柔らかく、体内通路に対する追随性が良い上に、低圧で拡張可能なため破壊の問題がなく、仮に破壊した場合にも治療対象部を損傷する危険がなく、しかも折り畳み性、折り畳み形状保持性、拡張後の再折り畳み性に優れた医療器具用バルーンを提供する。【解決手段】 ポリエステル材料又はポリエステルエラストマー材料から成形された拡張カテーテルのバルーンであって、前記ポリエステル材料又はポリエステルエラストマー材料のガラス転移温度を60°Cより低く設定した。
請求項(抜粋):
ポリエステル材料又はポリエステルエラストマー材料から成形された拡張カテーテルのバルーンであって、前記ポリエステル材料又はポリエステルエラストマー材料のガラス転移温度を60°Cより低く設定したことを特徴とする医療器具用バルーン。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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