特許
J-GLOBAL ID:200903007041923148
加工装置及び加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199151
公開番号(公開出願番号):特開2004-042144
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】発熱部またはワークへ供給する冷却用流体を、発熱部またはワークに供給する直前で冷却することで、冷却用流体の供給量を低減し、且つ冷却効率と研削能率を向上させることができる加工装置及び加工方法を提供する。【解決手段】加工手段88で加工したワークに向けて冷却用流体を供給し、当該発熱部の温度上昇を抑制する加工装置であって、冷却手段100は、冷却用流体の供給経路において、冷却用流体を吐出部材100aへ通じる経路のほぼ終端部に設けられており、冷却用流体を吐出部材100aから吐出する直前で冷却する。また、冷却手段100は、一つあるいは複数のペルチェ素子で構成されたペルチェモジュールを含む。更に、冷却手段100は、内部に冷却用流体の流路が形成された熱伝導部材で構成された流路ブロックと、一つあるいは複数のペルチェ素子で構成されたペルチェモジュールと、放熱フィンと、放熱ファンとで構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ワークを加工する加工手段と、冷却用流体を冷却する冷却手段とを備え、
加工手段でワークを加工した際の発熱部及びワークの少なくとも一方に向けて吐出部材から冷却用流体を供給する加工装置であって、
冷却手段は、冷却用流体の供給経路において、冷却用流体を前記吐出部材へ通じる経路のほぼ終端部に設けられており、冷却用流体を前記吐出部材から吐出する直前で冷却する、
ことを特徴とする加工装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B23Q11/10 E
, B23Q11/10 F
, B24B55/03
Fターム (4件):
3C011EE09
, 3C047GG13
, 3C047GG15
, 3C047GG20
引用特許: