特許
J-GLOBAL ID:200903007054857721
容器のキャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061772
公開番号(公開出願番号):特開2003-261164
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内容物を流出する際に蓋が邪魔にならないと共に、蓋を容易に取付け、取外しできる容器のキャップとする。【解決手段】 流出口13を有するキャップ本体12と、その流出口13を密閉する蓋14と、この蓋14をキャップ本体12に連結する連結帯15と、蓋14に設けた係合部30とキャップ本体12に設けた被係合部31より成る保持手段を備え、前記連結帯15が自由状態の時に蓋14が流出口13の上方の取り外し位置で、その連結帯15を弾性変位して蓋14を流出口13を密閉する取付け位置及び係合部30と被係合部31が係合した退避位置に移動でき、蓋14が退避位置の時には流出口13から流出する内容物の邪魔にならないようにした容器のキャップ。
請求項(抜粋):
容器本体11に取付けられると共に、流出口13を有するキャップ本体12と、前記流出口13に着脱自在で、その流出口13を密閉する蓋14と、該蓋14と前記キャップ本体12を、その蓋14が流出口13を密閉する取付け位置と、この流出口13よりも上方の取り外し位置と、その流出口13から内容物を流出する際に邪魔にならない退避位置とに亘って移動自在で、かつ自由状態では蓋14が取り外し位置で、外力が作用すると蓋14が取付け位置、退避位置に移動するように連結する連結帯15と、前記蓋14とキャップ本体12又は連結帯15に設けられ、蓋14を退避位置に保持する保持手段を備えたことを特徴とする容器のキャップ。
Fターム (19件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084JA12
, 3E084JA16
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
調味料用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338673
出願人:タケヤ化学工業株式会社
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