特許
J-GLOBAL ID:200903007056509798

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039906
公開番号(公開出願番号):特開2004-248744
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】従来の遊技機においては、全回転リーチ演出での合わせ込みの際に、遊技者に煩雑な印象を与えていた。【解決手段】全回転リーチ演出において、各回転リール22a〜22cを回転させて、通常図柄「太鼓」を一列に揃えて合わせ込む。これに伴い、通常図柄「金魚」および確率変動図柄「団扇」が一列に揃えられる。この状態で各回転リール22a〜22cが同期して回転して、図18(a),(b),(c)に順に示すように、通常図柄「太鼓」,通常図柄「金魚」,確率変動図柄「団扇」が、この順に入賞ライン3La上に順次停止する。このように、最初に仮停止表示する特別図柄の合わせ込みにより、後続する2回の仮停止表示の特別図柄が一列に揃えられる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が所定の順序で配列表示されてなる複数のリールと、これら各リールを回転することにより前記各リールに表示された各種の図柄を変動表示する図柄表示手段と、前記各リールに表示された同一の特定図柄の組み合わせを揃える仮停止表示を少なくとも1種類の特定図柄について行った後,前記仮停止表示で組み合わされた特定図柄と異なる種類の同一特定図柄の組み合わせを揃えて最終停止表示を行う図柄表示制御手段とを備えて構成される遊技機において、 前記各リールは、前記図柄表示制御手段によって1つの仮停止表示で同一特定図柄が揃えて組み合わされると、この仮停止表示に後続する少なくとも1つの仮停止表示でも同一特定図柄が揃えて組み合わされるように、図柄が配列表示されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 319
Fターム (6件):
2C088AA31 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232515   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030180   出願人:マルホン工業株式会社

前のページに戻る