特許
J-GLOBAL ID:200903007056544062

遊技機およびシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128688
公開番号(公開出願番号):特開2006-304893
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】特定遊技状態中の興趣を高めることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】ラウンド開放時間決定手段の機能を果たすメインCPU51は、変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果が特定表示態様であった場合に、記複数のラウンドのうち少なくとも1つのラウンドの開放時間と他のラウンドの開放時間とが異なるように、当該複数のラウンドに係る開放時間を決定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
識別情報の変動表示が可能な変動表示手段と、 変動表示される識別情報の変動表示結果を決定する変動表示結果決定手段と、 前記変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果を前記変動表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果が特定表示態様であった場合に、当該特定表示態様が前記変動表示手段に表示されたことを条件に遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を行う特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態中に開閉する入賞装置を開放し所定の開放時間が経過した後に閉鎖するまでを1ラウンドとし、複数のラウンドにわたって前記入賞装置の開閉を制御する入賞装置制御手段と、 前記複数のラウンドのそれぞれの開放時間を決定するラウンド開放時間決定手段と、 を有し、 前記ラウンド開放時間決定手段は、 前記変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果が特定表示態様であった場合に、前記複数のラウンドのうち少なくとも1つのラウンドの開放時間と他のラウンドの開放時間とが異なるように、当該複数のラウンドに係る開放時間を決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA04 ,  2C088AA16 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060148   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177930   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125614   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060148   出願人:タイヨーエレック株式会社
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