特許
J-GLOBAL ID:200903007057444754

筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354469
公開番号(公開出願番号):特開2001-164961
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 燃圧変化に応じて噴射パルス幅補正を最適化し、燃料噴射量の精度を向上させた筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置を得る。【解決手段】 エンジンの筒内に直接燃料を噴射するインジェクタ1Fと、インジェクタに作用する燃圧を検出する燃圧検出手段23と、燃圧検出手段による検出燃圧PFに基づいてインジェクタの噴射パルス幅を演算する噴射パルス演算手段と、検出燃圧に応じてインジェクタの無効パルス幅TDを補正する無駄時間補正手段29を設け、噴射パルス演算手段は、運転状態に応じた有効パルス幅Thと無効パルス幅とを加算して噴射パルス幅を演算する。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態を検出する各種センサと、前記エンジンの筒内に直接燃料を噴射するインジェクタと、前記インジェクタに作用する燃圧を検出する燃圧検出手段と、前記燃圧検出手段による検出燃圧に基づいて前記インジェクタの噴射パルス幅を演算する噴射パルス演算手段とを備えた筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置において、前記検出燃圧に応じて前記インジェクタの無効パルス幅を補正する無駄時間補正手段を設け、前記噴射パルス演算手段は、前記運転状態に応じた有効パルス幅と前記無効パルス幅とを加算して前記噴射パルス幅を演算することを特徴とする筒内噴射エンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/00 ,  F02D 41/04 345 ,  F02D 41/22 345 ,  F02D 41/34
FI (4件):
F02D 41/00 ,  F02D 41/04 345 C ,  F02D 41/22 345 ,  F02D 41/34 N
Fターム (14件):
3G301HA04 ,  3G301JA14 ,  3G301JB01 ,  3G301LB04 ,  3G301LB06 ,  3G301MA11 ,  3G301NA01 ,  3G301NB05 ,  3G301ND02 ,  3G301PA01Z ,  3G301PB08A ,  3G301PB08B ,  3G301PB08Z ,  3G301PE01Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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