特許
J-GLOBAL ID:200903007059993402

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075415
公開番号(公開出願番号):特開平7-255678
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 角膜の曲率半径の測定及び角膜内皮細胞の撮影を1台の装置で行う。【構成】 角膜形状測定用光源1a〜1dによる角膜Ecでの反射光は、ダイクロイックミラー2及び9で反射されテレビカメラ19に受光され、ここで得られた受光信号に基づいて、信号処理回路21は角膜Ecの曲率半径を求める。また、撮影用光源25による角膜Ecでの反射光束は、光束分割部材27で2方向に分割される。光束分割部材27での反射光はスリット像として一次元CCD31で受光され、撮影深度が検出される。他方、光束分割部材27を透過した光束はミラー29、ダイクロイックミラー17で反射されて、角膜内皮細胞像としてテレビカメラ19に撮影され、テレビモニタ20に映出される。
請求項(抜粋):
光軸を中心とする円周上の光源からの光束を被検眼の角膜に投影し、角膜での反射光を受光素子で受光して角膜の形状を求める角膜形状測定手段と、光軸に傾斜した方向から角膜の光軸上の部位にスリット光を投影し、ここでの反射光を光軸に関して投影方向と対称な方向から受光素子で受光する角膜撮影手段と、前記角膜形状測定手段及び角膜撮影手段に共通に使用する固視目標を備えた固視手段とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2件):
A61B 3/12 ,  A61B 3/11
FI (2件):
A61B 3/12 D ,  A61B 3/10 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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