特許
J-GLOBAL ID:200903007076727139
ズームレンズ及びそれを有した光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325609
公開番号(公開出願番号):特開2002-131642
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力、変倍に伴う移動上検討を適切に設定し、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したインナーフォーカス式のズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、複数または1つのしンズ群で構成される全体として正の屈折力の後続群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2レンズ群と該後続群の間隔が小となるズームレンズに於いて、該第2レンズ群を移動させてフォーカシングを行い、β2t:望遠端における第2レンズ群の倍率f2:第2レンズ群の焦点距離ft:望遠端の全系の焦点距離等を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、複数または1つのしンズ群で構成される全体として正の屈折力の後続群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2レンズ群と該後続群の間隔が小となるズームレンズにおいて、該第2レンズ群を移動させてフォーカシングを行うと共に、望遠端における前記第2レンズ群の倍率をβ2t、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、望遠端における全系の焦点距離をftとするとき、-0.8<β2t<-0.6-0.09<f2/ft<-0.07なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (32件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA13
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PB17
, 2H087PB18
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SB04
, 2H087SB11
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087SB44
, 2H087SB45
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
高倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237497
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-299877
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る