特許
J-GLOBAL ID:200903007117805352

遊戯台、ゲーム方法及びゲーム方法の記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280488
公開番号(公開出願番号):特開2001-095978
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】初心者と上級者の間で獲得できるメダル枚数の差を少なくし、かつ、初心者にも上級者にもゲームを楽しめる遊戯台を提供する。【解決手段】予め備えてある複数の確率抽選テーブルの中から、確率抽選テーブルを切替え選択し、切替え選択した確率抽選テーブルが所定の確率抽選テーブルであることを報知手段により報知することを特徴とする。
請求項(抜粋):
特定絵柄を含む複数種類の絵柄を施したリールを複数列備え、遊戯媒体を投入し、ゲームの開始操作により前記複数列のリールをリール絵柄表示窓上で移動を開始させると同時に、制御部の内部抽選により入賞の当否を確定し、各リールに対応した停止操作に対して、前記各リールを、外れを含む前記内部抽選の結果に基づいた所定の絵柄の組み合せが前記リール絵柄表示窓上に表示されるように制御して停止させ、停止した前記リール絵柄表示窓上の絵柄の組み合わせが入賞の場合、前記入賞に対応する所定の数の遊戯媒体を払い出す遊戯台であって、少なくとも遊戯者が現在のゲームまでに投じた前記遊戯媒体の数、または前記リール絵柄表示窓上に表示された絵柄が入賞と判断されたゲームに対して払出された前記遊戯媒体の数、のいずれか一方が所定の数に到達した場合、制御部は、予め備えてある複数の確率抽選テーブルの中から、前記確率抽選テーブルを切替え選択し、前記切替え選択した確率抽選テーブルが所定の確率抽選テーブルであることを報知手段により報知することを特徴とする遊戯台。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325951   出願人:サミー工業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354223   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355536   出願人:アルゼ株式会社
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