特許
J-GLOBAL ID:200903007118181379

発光装置の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166509
公開番号(公開出願番号):特開2003-077661
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 発光効率の高い有機化合物材料を用い、安価に有機化合物材料からなる膜を形成する手段を提供するものである。【解決手段】 本発明は、有機化合物の集合体を分散させたコロイド溶液(ゾルとも呼ぶ)を散布により不活性ガス雰囲気下で基板上に有機化合物を含む層を形成することを特徴としている。なお、本発明において有機化合物は、液体中に数個の有機化合物が集合した粒子であってもよいし、液体中に一部溶解する有機化合物であってもよい。また、本発明は、有機化合物を含む層上に仕事関数の小さい金属材料を分散させたコロイド溶液を塗布法によって金属薄膜を形成し、陰極の一部または陰極とする。
請求項(抜粋):
有機化合物の集合体を分散粒子とし、分散媒を液体とした組成物をノズルから繰り返して散布を行い、被着物に有機化合物の集合体を含む膜を形成することを特徴とする発光装置の作製方法。
IPC (8件):
H05B 33/10 ,  B05D 1/02 ,  B05D 7/00 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (8件):
H05B 33/10 ,  B05D 1/02 Z ,  B05D 7/00 H ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/26 Z
Fターム (16件):
3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03 ,  4D075AA01 ,  4D075AD16 ,  4D075BB56Y ,  4D075CB08 ,  4D075DA06 ,  4D075DC18 ,  4D075EA12 ,  4D075EB14 ,  4D075EC30
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る