特許
J-GLOBAL ID:200903007146294642

硬表面用洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-116620
公開番号(公開出願番号):特開2008-045108
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】使い勝手の良いpHを有し、頑固な変質油汚れなどに対して優れた洗浄力を示す硬表面用洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】(A)アルキル基の炭素数が3〜8であるモノアルキルグリセリルエーテル、(B)一般式(1)で示される特定の化合物、(C)アミン類、(D)分子量40〜400の多価カルボン酸及び/又はその塩、(E)界面活性剤(但し(A)及び(B)を除く)並びに水を含有し、(A)/(B)質量比、(A)+(B)含有量、(C)/(D)質量比、(C)+(D)含有量が、それぞれ特定範囲にあり、20°CでのpHが9.5〜11.5である硬表面用洗浄剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)アルキル基の炭素数が3〜8であるモノアルキルグリセリルエーテル、(B)下記一般式(1)で示される化合物、(C)アミン類、(D)分子量40〜400の多価カルボン酸及び/又はその塩、(E)界面活性剤(但し(A)及び(B)を除く)0.1〜5質量%、並びに水を含有し、 (A)と(B)の質量比が(A)/(B)=0.2〜5であり、 (A)と(B)の合計含有量が(A)+(B)=1〜15質量%であり、 (C)と(D)の質量比が(C)/(D)=5〜30であり、 (C)と(D)の合計含有量が(C)+(D)=2〜7質量%(但し(D)は酸形態として換算)であり、20°CでのpHが9.5〜11.5である硬表面用洗浄剤組成物。 R1(OR2)mOH (1) 〔式中、R1は炭素数2〜6のアルキル基であり、mは1〜4の数であり、R2は炭素数2又は3のアルキレン基である。〕
IPC (9件):
C11D 3/43 ,  C11D 3/30 ,  C11D 1/14 ,  C11D 1/24 ,  C11D 1/29 ,  C11D 1/68 ,  C11D 1/75 ,  C11D 1/90 ,  C11D 3/20
FI (9件):
C11D3/43 ,  C11D3/30 ,  C11D1/14 ,  C11D1/24 ,  C11D1/29 ,  C11D1/68 ,  C11D1/75 ,  C11D1/90 ,  C11D3/20
Fターム (17件):
4H003AB19 ,  4H003AB27 ,  4H003AB31 ,  4H003AC05 ,  4H003AC15 ,  4H003AD04 ,  4H003BA12 ,  4H003DA05 ,  4H003DB02 ,  4H003EB05 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB14 ,  4H003ED02 ,  4H003ED29 ,  4H003FA04 ,  4H003FA28
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-91197号公報
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-021003   出願人:花王株式会社
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-021004   出願人:花王株式会社
全件表示

前のページに戻る