特許
J-GLOBAL ID:200903007152934416

データ駆動型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-000197
公開番号(公開出願番号):特開2007-183712
出願日: 2006年01月04日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】処理の高速化およびプログラムメモリ容量の削減が可能なデータ駆動型情報処理装置を提供すること。【解決手段】対データ検出部12は、対となるデータの待合わせを行ない、対となるデータを格納したデータパケットを生成して出力する。演算処理部13は、対データ検出部12から出力されるデータパケットに含まれる第1のデータ組内の相互演算の対象となるデータを第2のデータ組に基づいて選択し、選択されたデータの相互演算を行なう。そして、プログラム記憶部14は、演算処理部13による演算結果に行き先情報および命令情報を付加したデータパケットを生成して出力する。したがって、種々の演算が行なえるようになり、処理効率を向上させることが可能となる。また、必要となるプログラムメモリの容量を削減することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対となるデータの待合わせを行ない、対となるデータを格納したデータパケットを生成して出力する対データ検出手段と、 前記対データ検出手段から出力されるデータパケットに含まれる複数のデータ組に対して演算を行なう演算処理手段と、 前記演算処理手段による演算結果に行き先情報および命令情報を付加したデータパケットを生成して出力するプログラム記憶手段とを含み、 前記演算処理手段は、第1のデータ組内の相互演算の対象となるデータを第2のデータ組に基づいて選択し、該選択されたデータの相互演算を行なう、データ駆動型情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 15/82
FI (4件):
G06F15/82 610Q ,  G06F15/82 640A ,  G06F15/82 650A ,  G06F15/82 610A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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