特許
J-GLOBAL ID:200903007168889321

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190259
公開番号(公開出願番号):特開2002-000806
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態に関連した演出として、多彩な演出を行い得るスロットマシンを提供すること。【解決手段】 画像、音声或いは光による演出を行うスロットマシンにおいて、この演出を制御するための演出制御部が遊独立して設けられている。遊技制御部は、遊技者がスタートレバー或いは3つの停止ボタンを操作する毎に、演出コマンドを演出制御部に送信する。演出制御部では、演出コマンドを受信すると(SF1)、受信した演出コマンド数をカウントし(SF2)、このカウント値が4となったかどうかを判断する(SF3)。カウント値が4となっていなければ、遊技制御部は、受信した演出コマンドを内部のレジスタに格納し(SF4)、このレジスタに格納した演出コマンドに従って演出を制御する(SF5)。カウント値が4となった場合には、演出を終了する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、遊技者による操作手段の操作によって表示の変化が停止した表示結果が予め定められた特別の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するスロットマシンであって、遊技状態に関連する所定の演出を行う演出手段と、前記スロットマシンの遊技状態を制御すると共に、制御する遊技状態に応じて前記演出手段に演出を行わせるための演出制御情報を送信する遊技制御部と、前記遊技制御部とは独立して動作し、前記遊技制御部から送信された演出制御情報に従って前記演出手段に所定の演出を行わせる演出制御部とを備え、前記演出手段が行う演出は、複数のタイミングでその態様が変化するものであり、前記遊技制御部は、前記演出の態様を変化させるタイミング毎に、変化の態様に応じた演出制御情報を前記演出制御部に送信し、前記演出制御部は、前記遊技制御部から演出制御情報を受信する度に、前記演出手段の演出態様を変化させることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-009986   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326557   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機及びその出力音制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081451   出願人:株式会社大都技研
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