特許
J-GLOBAL ID:200903007176376643

有無線映像通信システムにおいてのビットエラー確率基準値の設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371933
公開番号(公開出願番号):特開2001-251279
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パケット単位でビットエラー確率基準値を互に異なるように設定している有無線映像通信システムにおいてのビットエラー確率基準値の設定方法およびビットエラー確率基準値の設定方法を適用した有無線映像通信システムにおいての映像伝送方法。【解決手段】 映像パケットを有している映像情報の重要度を判断して、映像パケットのビットエラー確率(BEP)基準値を異なるように設定する。重要なパケットのビットエラー確率基準値は低くし、より重要でないパケットのビットエラー確率基準値は高める。このようなビットエラー確率基準値を満足するために有無線通信システムではFECと電力制御技法を適当に使用する。また、映像パケットが通過する無線チャネルの数によって、各有無線区間でビットエラー確率基準値を異なるように設定する。
請求項(抜粋):
有無線映像通信システムで伝送された映像パケットのビットエラー確率(BEP)基準値を設定する方法において、上記映像パケットが全体映像画質に及ぼす影響(重要度)に応じて、上記映像パケットのビットエラー確率基準値を設定することを特徴とする有無線映像通信システムにおいてのビットエラー確率基準値の設定方法。
IPC (6件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/03 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/41 ,  H04N 5/00
FI (6件):
H04L 1/00 E ,  H03M 13/03 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/41 ,  H04N 5/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る